ボウリングボールのオイル抜きなら・・自宅で簡単手軽に油が抜け

















液体タイプのオイル抜き補助
オイル抜き添加プラスのご紹介

2018年3月より2021年11月まで
社内でαテストを約1200回おこない
有効な組みわせと濃度や手順などを日々テストしてきました

近年の吸着系にも対応できる
スペシャルオイルオイル抜き方法です

下記のようなボールなども当てはまります
※オイル抜きをおこなってもすぐヌルヌルになってしまうボール
※曲がりもピンアクションも復活しないボール
※200ゲーム以上オイル抜きをおこなっていないボール


通常の方法(オイル抜き用添加パウダー)で
十分な効果があるボールには、この方法は
オーバースペックですので必要ないです



バージョン1.0x(ストレートタイプ 1回の使用100cc)
■名称:オイル抜き用添加プラス OTPP
■用途:ボウリングボールのオイル抜き補助剤
■セット内容(1セット20回分)
〇オイル抜き用添加プラス 2000cc
〇簡易説明書 
■1回の使用量:100cc

【別売】
〇専用ビニール袋 1枚(縦50センチ 横36センチ 厚み0.03)
〇計量カップ


【特徴】
2017年以降の吸着系カバーストックは、オイルの吸着能力がとても高いボールが多く
適切に活性化させたボールなどは特にオイル抜き用添加パウダーでオイル抜きを行ってはいるが
オイルの除去が追い付かないとのお声がございました
そこで、もっと効率的にオイル抜きが出来ないか?
またもう少し除去率を高めれないか?とのお声から
1回目のオイル抜きを液体タイプのアルカリ洗浄剤に置き換える事で
より良い効果が出るようになりました。


用意して頂く物用意して頂く物  
@ 10〜15リットルのバケツ1つ A ゴム手袋(手荒れしない為に)
A 55度ほど程度のお湯のでる装置 (お風呂場とかが良いです。)
B 温度計 D オイル抜き用添加パウダーとオイル抜き用添加プラス
E ボールクリーナー F タオル G 専用ビニール袋と輪ゴム






今回の使用ボールは 
T社 ボウル名 PT
前回オイル抜きを行ってから
400Gほど投球したボールです
状態としては、手の温度でオイルが出てくる感じの
飽和状態です


@ オイル抜きするボールを専用ビニール袋に入れる。





A バケツにビニール袋にボールが入った状態のまま入れる。
 
 バケツの底などに傷や突起物がある場合は、ビニール袋が破れる可能性がありますので
  タオルを底に入れたり、粘着テープを突起物に貼るなどして袋の破れを防止してください






B ビニール袋の中に本品(オイル抜き用添加プラス)100cc入れる。





C ビニール袋内の空気を出来るだけ抜き輪ゴムで口を軽く縛る 





D バケツに55度のお湯を入れる 
  この時ビニール袋内にお湯が入らないようにして下さい







E お湯が貯まってくるとビニール袋内の空気が
  押し出されますので輪ゴムを1度取り適度に空気を抜いて下さい





F ボールが浸かるまでお湯が溜まりましたら
  再度ビニール袋の口を輪ゴムで縛って下さい
  (ゴムを引っ張るだけで空気が勝手に抜けます)





G 15分〜20分そのまま放置





お湯の中での袋内の様子















お湯だけ捨てます





H ビニール袋内の混合液を観察します
  混合液が白濁(乳化)してる状態ならばオイルが抜けています















I 1度ボールを40度前後のお湯だけで洗浄します





J 洗浄してみて 手の温度で油が出るならば@〜Iを再度行います








少し出る程度ならば通常のオイル抜き
(バケツにボールと添加用パウダー)を行ってください





















まったく出ないならば活性クリーナーシリーズで洗浄して終了してください

















施工内容
1日目に添加プラスで20分を3回
2日目に添加プラスで20分を3回
3日目に添加パウダーで20分を2回施工しました









先ほどとは逆で、こまめにオイル抜きが
出来てるパターン

使用ボールは 
G社 ボウル名 BPF
前回オイル抜きを行ってから
100Gほど投球したボールです
状態としては、手の温度では出てこない状態です
キャッチ系ではないので そもそもあまりオイルを吸着しない
(オイルをあまり吸わないという意味です。)




1回目は、やや白濁してますが
2回目は、ほぼ変化なし





この場合は、2回で十分だと言えます。






【別売】
専用ビニール袋 100枚
(縦50センチ 横36センチ 厚み0.03)




計量カップ  100cc





コスパに優れた濃縮タイプもご用意出来ますのでお気軽にお問い合わせください。




※使用上の注意※
濃縮タイプは ph13.2 (業務用の洗剤と同程度のアルカリ性)
ストレートタイプは ph11(通常の洗剤と同程度のアルカリ性)で
安全性の比較的高い浸透洗浄剤ですが下記の注意事項をお守りください。

@ビニール袋に入れないで使用すると効果が少なくなります。
A漬け置き型洗浄剤ですので、スプレーなどに入れて使用しないで下さい。
B使用後は、直ちにボールをすすぎ、手洗い及びうがいを十分に行って下さい。
C目に入った場合には、多量の水で洗い、
  できるだけはやく医師の診察を受けて下さい。
D湯気を吸い込んで、気分が悪くなった場合には、
  空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けて下さい。
E誤って飲み込んだ場合には、無理にはかせずに水で口の中をすすぎ、
  できるだけはやく医師の診察を受けて下さい。
Eオイル抜き用添加プラスの保管は直射日光を避け、風通の良い、
  湿気の多いところや 水のかからない冷暗所に保管してください。
Fバケツに傷や突起物がある場合は、粘着テープなどでビニール袋の破れを
  防止してください。






簡単に オイルの抜けた量を調べる為に
チャートを作りました

溶液の白濁具合で
おおよその抜けたオイル量がわかるかと思います


結論から書いていきます。
0滴から50滴までは、段階的に白くなって行く感じがありますが
75滴から150滴まで 見た目は、ほぼ変わらず
(牛乳のよりすこし薄い白さです)

通常は、1回目・2回目・.3回目と薄くなって行きますので
終わりにするタイミングとして 少し白くなる程度で
終わるのが良いと思います。

溶液が全く白くならない・ほぼ白くならないということは
オイルは数滴しか出てないということになります。






実験方法は下記の通りです。

ケーゲル社のレーンコディショナー
『アイス』をスポイト容器に入れ





溶液内に、スポイト容器で1滴ずつ投入します
(1滴 = 0.04cc) 504滴 = 20.2t




0滴目 0.00t





1滴目 0.04cc




2滴目 0.08t




3滴目 0.12t





4滴目 0.16t





5滴目 0.20t





10滴目 0.40t





15滴目 0.60t





20滴目 0.80t





25滴目 1.00t





30滴目 1.20t





35滴目 1.40t





40滴目 1.60t





45滴目 1.80t





50滴目 2.00cc





75滴目 3.00t





100滴目 4.00t





125滴目 5.00t





150滴目 6.00t










 

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※2019年10月1日より消費税が10%となります。
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  【商品について】
 ●商品ラベルのデザインは、予告なく変更する場合があります。
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