オイル抜き系  


イロイロなクリーナーとオイル抜き方法の比較 2013.11.29

AVE180点台〜230点台のモニター様11名に協力して頂き
12ヶ月間の統計から(1人平均 2,471G 477,422ピン)
1Gあたりのストライク数、ポケットヒット数、
カウント、連続ストライク率を算出



それぞれに同じ銘柄のボールで重さ、トップウエイト、
ピンの位置を出来るだけ近いものを3個用意してもらい
同じレイアウトでドリルしたボールA.B.Cを

1日目は…
1G目は、ボールA
2G目は、ボールB
3G目は、ボールC

2日目は…
1G目は、ボールB
2G目は、ボールC
3G目は、ボールA

3日目は…
1G目は、ボールC
2G目は、ボールA
3G目は、ボールB

均等なデータを採りたいのでA,B,Cのボールを均等にローテーションさせます。


ボールAは、
(ゲームの前後に活性クリーナーでクリーニング)
   +
(30ゲーム毎にオイル抜き添加パウダーで15分だけお湯によるオイル抜き)

ボールBは
(ゲームの前後に市販のアルコール系ムースクリーナーでクリーニング)
   +
(30ゲーム毎に常温のタイプのオイル抜き機でオイル抜き)

ボールCは
(ゲームの前後に市販のアルコール系ムースクリーナーでクリーニング)
オイル抜きは無し

(どのボールも、30G毎に箱出しに研磨)
スペアは、スペアボールを使用していただき統計を取っていただきました。

 
ボールCの『市販のアルコール系ムースクリーナーだけ』のメンテナンスより
『活性クリーナー&オイル抜き添加パウダー』で
オイル抜きをしてるボールの方がAVEが9点高くなり
ストライク数も0.92向上し
連続ストライク率は11.4%も向上してます!
”アセトンの活性パワーとオイル抜きパウダー”の効果絶大ですね!!

”オイル抜き添加パウダー’のオイル抜きコストの計算しますと
1回の単価が@82円(税別)です。 27回しても2,214円(税別)!!
手間と時間はかかりますがボールへの愛着心があれば
全然問題ないですよね(=´∇`=)
(4個分12個入りセットが980円(税別)から算出)

クリーナーのコストも断然 活性クリーナーの方が安いので敬愛します。

※個人の感想です。
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オイル抜き方法の比較 第2弾 2013.12.12

モニターK様による計測結果
使用ボール S社OEM ボール名 IM




(K様のコメント)
100ゲームくらいまでは、AもBも良い感じでしたが
120ゲームを境にAの方は、変わらず横からピンが転がってきて
ストライクになりますがBの方は、転がってこず10ピンが残り始めました。
Bは、Aに比べポケットに当たったときにピンに負けてる感じがします
5番ピンの方へ食い込んで行かない感じがして10ピンが倒れてくれません!
210ゲームを過ぎると10ピンがユラユラもしなくなりました
240ゲームになると、オイル抜きしてもすぐ飽和状態になり体温でオイルが
出てきます。
Aは、300Gを過ぎても飽和状態にならず体温でオイルが出てくることもありません
オイル抜き添加パウダーでメンテナンスするとAVEが10ピン近く違いました

少しの手間と時間だけでこんなにも違うのですね
コスパも良いし、これからもこまめにメンテナンスしたいと思います。

※個人の感想です。
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オイル抜き方法の比較 第3弾 2013.12.12

モニターH様による計測結果
使用ボール E社OEM ボール名 Tbu



(H様のコメント)
温水タイプのオイル抜き機は、さすがボールメーカーが開発したしただけあって、
しっかりとオイル抜きできパフォーマンスも最高です!!
オイル抜き添加パウダーの方は、そのオイル抜き機と同じ様な結果が出ました。 

『ボールA』と『ボールB』は
250ゲームを過ぎても、ピンアクションが低下が見られず高パフォーマンスです
薄めでも厚めでも、どこからかピンが飛んできてラッキーストライクが多い
『オイル抜きしてないボールC』は、120ゲームを過ぎたら
体温でオイルがにじみ出てしまい10ピンがタップする様になってきました。

ボールを自宅に持ち帰りバケツに『オイル抜き添加パウダー』とボールと
お湯を入れてメンテナンスすることで、
こんなにスコアーに違いが出るなんてビックリしました!!
少しメンドクサイですが、これからも頑張ります!!

※個人の感想です。
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オイル抜き方法の比較 第4弾 2013.12.12

モニターT様による計測結果
使用ボール BW社OEM ボール名 Dvm



(T様のコメント)
パウダー、お湯だけ、オイル抜きなしのレポートです。

パウダーのボールは、長期間ピン飛がナイスで
ピンに当たった後も食い込んで行く感じがします
300ゲームを経過してもタップが少なくまだまだ使えます!!

お湯だけのボールは、200ゲームを過ぎたあたりから
10ピンタップがおきるようになりました
でも、ピンアクションはまだ良い感じはします

オイル抜きしてないボールは、100ゲームを過ぎたあたりから
ピンに当たった時にスベルような感じがします
ピン半分くらいは負けてるように思いました
200ゲームを過ぎたらボールがヌルヌルします
クリーナーで拭いてもすぐだめになり
オイル抜きをしたいが・・・しては駄目と・・・
自分に言い聞かせレポートを続けました
レポート期間が過ぎた330ゲーム目に
このボールをパウダーでオイル抜きをしてみました
15分を3回です するとピンアクションが見違えるようになり
とても感動しました オイル抜きをしないなんて考えられません!!
これからも頑張ります。ありがとうございました

※個人の感想です。
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オイル抜き方法の比較 第5弾 2013.12.12

モニターK様による計測結果
使用ボール NE社OEM ボール名 Nas4



(H様のコメント)

黒い入れ物のペーパータイプのオイル抜きペーパーに勝てるのか?と
半信半疑で依頼を受けましたが
結果、Aのボールはピンアクションがやたら良かったです
タップしらずでピンが四方八方から転がってくる感じを受けましたね

Bのボールは、100ゲームくらいはAと変わらず良いピンアクションでしたが
120ゲームくらいから、いくら拭いてもヌルヌル感が取れませんでした
そこで、ペーパーで拭いた後 活性クリーナーでクリーニングし
またペーパーで拭き 活性クリーナーで拭くってことを3回しました
すると、ヌルヌル感がなくなりピンアクションが向上した様に感じました
150ゲーム以降 3回拭き拭きしてメンテナンスをしました
その結果あってか、タップは少なめです

Cのボールは、90Gくらいから1ゲームに1回程度タップするなりました
120ゲームを過ぎると触った感じもヌルヌルしてる感じがします
180ゲームを過ぎると体温でオイルが出てくるのと
5番タップがおきるようになりました
明らかにピンに当たってから滑ってます

まとめ
Aのオイル抜きしてるボールはやっぱり良いですね
BCとは明らかに違いが出てます ゲームの前に
ABCのボールを活性クリーナーでクリーニングの後、使用するのですが
Aは、引っかかり感がとても良いし バックエンドのキレが抜群に良いです
Bは、引っかかり感はあるものの、バックエンドのキレが甘く感じました
Cは、ヌルっとして引っかかり感が少なめですし、キャリーダウンしてくると
食い込んで行かなくなりました
改めてオイル抜きの必要性をとても感じました。

※個人の感想です。
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200Gを過ぎてからオイル抜きした場合の比較  2013.12.17

今までオイル抜きをしたこと無い又は、リムーバーだけを使用してた方々に
オイル抜き添加パウダーをお配りし
データーを取って頂きましたのご報告致します。
モニターY様による計測結果
使用ボール E社 ボール名 INO


 
 モニターM様による計測結果
使用ボール S社 ボール名 VGX
 
 モニターA様による計測結果
使用ボール C社 ボール名 ENI

 
3名のモニター様が僕のお願いに付き合ってくれてまして
データーを送ってくださいました。

どのボールも200ゲーム以上使用して、触った感じもヌルヌルし飽和状態で
キレてほしい所でキレてくれない 曲がってほしいところで曲がらない
キャリーダウンしてくると行ってしまうってことがあったそうです
それが、オイル抜き後は、キュキュ感がよみがえり
レーンヘッドでのトラクションが復活し 手前からしっかりと転がり
その結果、奥でのキレが向上したようです

曲がりがどうのこうより ピンアクションがよみがえったという声の方が
大きかったです 連続ストライク数ではっきりと結果が出てますね
曲がってほしい所で曲がるから ポケットヒット率も向上してます
ピン手前で予想より薄めになるとかが無くなり 
適切な入射角になりストライク数も向上してます
くたびれてきたボールをオイル抜きするだけで 
スコアーが15ピン程度向上してます 新品の時の様には、戻りませんが
ここまで回復するデーターが出てます

本当は新しいボールに買い換えたらベストなのですが・・・
なかなか買い替えできない時代になってきてますので
少しの予算と時間と手間さえあれば、高パフォーマンスを十分維持できます!


※個人の感想です。
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オイル抜きするのと しないの 比較 2012.11.22

 AVE170点〜210点のモニター様 14名に協力して頂き
(ストライク数、ポケットヒット数、カウント、連続ストライク率)を
同じ銘柄のボールで重さ、トップウエイト、ピンの位置を
出来るだけ近いものを2個用意してもらい
同じレイアウトで

偶数ゲームは、ボールA
(ゲーム終了後、活性クリーナーでクリーニング)

奇数ゲームは、ボールB
(ボールAと同じこと+50Gで添加パウダーを使用してオイル抜き)

スペアは、スペアボールを使用していただき統計を取っていただきました。

 
オイル抜きをしてるボールの方がAVEが8点高くなり
ストライク数も0.6向上し
連続ストライク率は9.7%も向上してます!

なによりラッキーストライク率が高いので
連続ストライク率が向上してると思われます。


ラッキーストライク率とは・・・
ポケットに入って、後ろや横からピンが転がってきてストライクになる確率
新品のときの頻度を100%と定義し、
経過ゲーム数でどのくらい頻度が低下するかを表したグラフです。
(14名のモニター様 6ヶ月間の平均1566G 295091ピンの統計から算出)



50Gで約10%ダウンする オイル抜きで約5%回復する
150Gをこえると、あきらかにピンアクションが悪く感じられてくる
オイル抜きをしなければ、150Gで約40%ダウンする
オイル抜きをしていれば約20%のダウンでおさまる

オイルが飽和状態になってるとやはりピンアクションが悪い
曲がりどうのこうのより
ラッキーなストライクが少ない
ピンアクションがあきらかに違います。

定期的にオイル抜きをしてるボールは
ピンアクションの低下が少ない
長く使っていてもピンがどこからか転がってきてストライクになる
そんな統計結果となりました。


※個人の感想です。









  以下の記載事項についてあらかじめご了承下さいますよう、お願い致します。

  【商品について】
 ●商品ラベルのデザインは、予告なく変更する場合があります。
 ●改良にともない商品の仕様(バージョン)は予告なく変更になる場合がございます。
 ●容器のデザインは、ロットにより変更になる場合があります。
 ●画像・イラスト・図解は、効果をわかりやすく説明するためのイメージです。
 ●商品の写真につきましては、できるだけ実物の色に近くなるように努めておりますが
  お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、
  色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。


 【クリーナーのカラーについて】
 ●生産時期により、着色カラーが多少が異なる場合がございます。

 【商品の金額について】
 ●材料の仕入れ価格などにより変動します。





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