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日坂語録・05:ボウリングボールの歴史



日坂語録・31:カバーストック



日坂語録・33:コアの変遷とボールの進化



日坂語録・08:メンテナンス



日坂語録・26:ボール表面のチューンナップ


以下加筆中┏○



2015年7月 新世代カバーストック「コンポジット」の登場!
新たな歴史を大きく刻むことになった 新世代カバーストック「コンポジット」。
20年ぶりにベースカバーを根底から一新するという
特許技術のテクノロジーを採用した次世代の表面素材です。
柔らかな表面を削っても、新しいソフト膜を生成する画期的で
ユニークなマテリアルです。

コンポジットテクノロジー高分子構造を変化させるために、複数の科学成分を使用し
独特の香りがし、従来の添加物とは違う、新たな添加物を複数使用して作られた
カバーストックで、非常にベタッと粘りのある素材になっています。
特許技術のコンポジットカバーは、ボール表面を非常に柔らかな膜で包み、
他に例を見ない再生能力を備えており、表面加工後においても
空気に触れることでチェーンセグメントが皮膜を初期同様に再形成してくれるという、
なんとも優れた表面素材で、ボールメンテナンスをしてあげることで
従来のボールに比べて長期に良状態を保てるという新世代カバーストックです。



BW系とDV8系で配合が違うのか名前沢山あり…ややここしいですが
大きく分けて、●ソリッド系 ●ハイブリット系 ●パール系となっています。

カバーストックの強さ
【ソリッド>ハイブリット>パール】


2015年7月〜2016年8月
( というか!カバーの配合の数だけ名前が出てくるんじゃ???)
●「コンポジットフリップソリッド」
●「コンポジットフリップパールリアクティブ」
●「コンポジット・フックハイブリッド」
●「コンポジット・フックソリッドリアクティブ」
●「リラティビティ・フリップリアクティブ」
●「リラティビティ・フリップパールリアクティブ」
  パール配合カバーストックでありながら、オイルの中でのキャッチ力を
  強化するともにドライゾーンでのレスポンスを最大限に発揮し、急激なバックエンドでのフリップモーション
●「リラティビティ・ハイブリッドリアクティブ」
●「リラティビティ・ソリッド」
  最もダイナミックでアグレッシブなパフォーマンス
●「リラティビティマックスリアクティブ」
 「コンポジット・セグメンテーション」カバーストックをさらに進化させた
 「リラティビティマックス」を搭載し、シリーズ最高のパフォーマンスと万能性を兼ね備えている
●「リラティビティ・Vマックス・リアクティブ」
  今までで最もスキッドを重視したカバー
  既発売のコンポジット系素材の中でもっともスムーズで長いスキッドを生み出し、
  バックエンドではもっとも鋭くシャープなフリップモーションでポケットヒットし、
  激しいピンアクションを併発いたします。



「ECS」カバー
大ヒット素材「コンポジット」カバーで培った技術を改良し新たに生み出した「ECS」カバー
この”ECS”とは、”Enhanced Composite Segmentation” の頭文字をとったもので
「コンポジット」カバーをベースとした改良モデルになります。
とても柔らかいカバー素材で、見た目以上にオイルへの強さを示してくれる強力なスペックです。
この革新的な「ECS」テクノロジーは、ポリマーチェーンのソフトなセグメントを大きくし、
強化されたフリクションと、大きなスィートスポットを作ることに成功。
その結果、幅広いレーンコンディションでより良いボールモーションを生み出し、
アジャスト調整が少なくて済むところが特長です。

パールバージョン
特許技術である「ソフト&ハード・チェーンセグメントテクノロジー」は
柔らかい分子と硬い分子が交互に鎖状に結合することで、表面落差を形成し、
オイルの吸収率を高めることができ、絶大なキャッチ力を維持します。
パールを配合することでミッドレーンで安定感のあるスムーズなスキッドを生み出し、
ブレイクポイントで最大のトラクション効果を引き出します

●「ECS・ソリッドリアクティブ」
  シリーズ最大級の強さを持つカバーストックで強力な摩擦を生み出すソリッドカバーです。
  レーン上でのグリップ感が飛躍的に増し、結果として低いピンアクションと粘りある
  ボール軌道を作り出せるのが特徴です。
  新素材カバー系の中でも特にボール表面へオイルを残さない所からも優れたオイル吸着力が実感でき、
  レーン上での安定したパフォーマンスはこうした所からも読み取ることが可能でしょう。

●「ECS PLUS」
 「ECSカバーストック」を更に一歩前進させた「ECS PLUS」
  より大きな曲がりを追求し、ソフトポリマーチェーンを大きく強化することで柔らかさを引き出すことに成功
  コンポジット系カバーの最大の特徴である低くかつ柔らかく強いピンアクションは
  このソフトポリマーチェーンを大きくすることで、
  さらにボールのスイートスポットを大きく広げることでさらに強力になりました。



●「コンポジットソリッド」
  コンポジットカバーの最大の特徴であるソフト層の再形成能力により、
  表面加工を施した後でも箱出時のようなボールリアクションと、
  低く絡み付くようなピンアクションを維持することも併せ持っています。
 
●「コンポジットハイブリッド」

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     以下製作中 随時公開予定
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